母校巡りをしてきました

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市原市内にある不動産仲介・買取・リフォーム・相続の生前整理・空き家問題に取り組んでいる株式会社むすびの菅原です。

今日は6月から始まる外壁塗装工事の準備として、道路使用許可通知をいただきに
千葉市内の警察署に行ってきました。私の出身は千葉市です。

警察署からそう遠くないところに出身高校があるので、久々高校の前まで行ってみました。
正門から見る校舎と生徒が出入りする光景は今も昔も変わっていません。
学校のすぐ近くに海があり、4階の教室から海を眺めていた記憶があります。
天気も良いし帰り途中なので母校巡りをして帰ることにしました。

次は中学校に来ました。ちょうど運動会の練習をしていたようです。
応援団に所属して応援合戦をしたことを思い出しました。

そして保育所を巡り最後は小学校に行きました。マンモス団地で育った私の時代は教室が足りずに
校庭に仮設のプレハブ校舎を建て、そこで勉強した記憶があります。
それがなんと少子化で4校あった小学校が統廃合され母校が廃校になってしまいました。
校舎は残っているのに門が閉ざされ、人の気配がないなんとも寂しい光景でした。

少子化もさることながら、高齢化による人口減少や市町村からの人口流出は空き家等が増えていく
原因となります。

県外からの人口流入の受け皿となる空き家を最大限に活用して街づくりに生かせればと考えます。