代表紹介
代表 | 菅原 勇 |
保有資格 | 宅地建物取引士 |
家族 | 妻と子ども3人 |
趣味 | ウォーキング・音楽鑑賞・空手道 |
忘れられない思い出 | 住宅購入のお世話をしたお客様から丁寧な気持ちのこもったお手紙をいただいたこと |
メッセージ | 不動産は購入されるお客様にとって、とても大きな買い物です。また、売却されるお客様にとっては思い入れのある大切な資産です。 お客様に対し、真摯に向き合い、最善なご提案をしてまいります。 |
私が生まれ育った千葉市内の団地から市原市へ移り住んだのは高校一年の時、
私の父が戸建て住宅を建てたのがきっかけです。
当時の印象は住んだ国分寺台エリアが区画整理の最中で市役所周辺はまだ原っぱの状態でした。
高校・大学そして社会人となってからは市原を離れた時期があり、
私が所帯を持ち家族5人で市原に戻った平成12年頃は今とほぼ変わらぬ街並みとなっていました。
当時は都心勤務をしており、片道2時間近くの電車通勤で家には寝に帰るだけの毎日でした。
市原に対して深い思い入れを感じるようになったのは、市内で不動産と建築をやっている会社に務め、
空手の道場を開き子供たちに空手の指導を始めてからです。
市原は県内で最も広い市域を有し、北部に位置する湾岸部には石油化学工業をはじめとする
大手企業が進出し、日本の産業を支えている一方、南部は養老渓谷に代表される水と緑豊かな里山の風景に
小湊鉄道が走る姿が市原市民のみならず多くの人々を惹きつけています。
こどもの国がある山倉ダムは私のウォーキングコースで私の好きな景色があります。
マンションが立ち並ぶ都心に比べ戸建て住宅が多く、
伸び伸びとした子育て環境を選択することができます。
前職から市原市を中心として、住まいに関するお手伝いをしてまいりました。
土地探しから住宅建築のお手伝いをしたお客様のお子様に空手を教え、
その成長過程を見守ることが出来たのは地域に密着した生活があるおかげです。
そして株式会社むすびを立ち上げた現在、私の使命としてやっていきたいことがあります。
一つの時代を築かれ終活を迎えられる世代の不動産生前整理、
そしてこれからの時代を担っていく若い世代の不動産取得を世代間の資産バトンタッチとして
お手伝いすることで市内の不動産流通に貢献してまいります。
また増えつつある空き家を県外からの移住者への供給源として街づくりにも貢献してまいります。